京成イブニングライナーで成田空港へ

成田空港へは、JR日暮里駅から京成イブニングライナーを使いました。
荷物が多いので、ネットで席の予約ができるスカイライナーを取りたかったんですが、
スカイライナーは17時台までしか出ておらず、もしこれを使うと空港に早く着きすぎてしまうので、
イブニングライナーを使うことにしました。
スカイライナーとイブニングライナー。名前が似ているのですが少し違うんです。
簡単に違いを比べると、
・スカイライナー…日暮里から成田空港間36分(成田スカイアクセス線経由)、
ネット等での予約可能(当日購入も可能)、2400円
停車駅が4駅(京成上野、日暮里、空港第2ビル、成田空港)
・イブニングライナー…日暮里から成田空港間60分弱(京成本線経由)、乗車券は乗車日当日に販売
スカイライナーの車両を使った通勤ライナー。普通運賃+400円
停車駅が8駅(京成上野、日暮里、青砥、八千代台、佐倉、成田、空港第2ビル、成田空港)
これ以外にも、空港特急はあります。
詳細は、京成電鉄のHPをご覧ください。
平日午後6時頃、日暮里駅ではすでに帰宅ラッシュが始まっていました。
京浜東北線から京成線のスムーズな乗換方法を事前に調べていたので、焦らずに乗換することができました。
東京方面行の電車だと、7両目の進行方向側に乗るのがおすすめです。
目の前にエスカレーターがありますので、ラッシュ時でもすぐに乗換することができますよ。
イブニングライナーの特急券は、京成線改札中の券売機で購入ができます。
券売機の前には列ができていました。
券売機は並べて2台設置されており、すぐに切符を買うことが出来ました。
車内はほぼ満席。
仕事で疲れ切ったサラリーマンが一人晩酌しているのをちらほら見かけました。
八千代台駅で半分以上の人が降りて行きました。
京成成田駅を通過し、
第一ターミナルのある成田空港駅到着。
なぜに、成田空港駅を空港第一ビル駅と言わないのでしょうか…
手前の駅は空港第2ビル駅というのに。
少し困惑してしまいました…。
さあ、
いよいよ、JL5055便( AF277便とのコードシェア便)に乗る準備が始まりますね。